FC2ブログ
なごみちゃや日記
はなさく和み会では、サンシップとやまで、うつ病寛解を目指す方、そのご家族、その方達を支援する方の憩いと集いの場=コミュニティ・カフェ「なごみちゃや」を開いています。「なごみちゃや」で、ゆったり、のんびり、ほっこり… ぜひおいでくださいませ。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
9/30「つながろう、心と心 フォーラム」に参加して参りました。
まず、何と言っても宮本亜門さんのお話しに、本当に感動しました。若い頃の心の惑いや痛みは、多かれ少なかれ誰にでもあるとしても、それを真摯に悩み抜いてこその、今の宮本さんのアーティストとしての輝きがあるのですね。
「自分には、生きる価値がないのだと思っていた…」うつの時の自分の心境を思い出して、目頭が熱くなるのを抑えることができませんでした。宮本さんはその中から、ご自分が生きていくに値する「価値」を、ご自分の手でつかんでいかれ、またそれが周りの人々にも力を与える大きな価値を創造されたのでした。
ここでのお話しは、もちろん深刻なものばかりではなく、会場を笑いの渦に巻き込むユーモアもたくさん織り込まれていました。「真面目」というのは、別にしかめ面することばかりではありませんよね。自分にしっかりと向き合うためには、少し自分を笑いの種にするぐらいの、ある種の勇気(=ユーモア)が必要なのだと思います。
控え室ではゆっくりお話しすることはできませんでしたが、嫌みな気取りが少しもなく、赤穂さんや私が語る、うつ病の(特に富山県での)現状に、しっかりと耳を傾けてくださいました。その時のまなざしは、本当に好奇心旺盛な少年のようで、いわゆる「芸能人」というより、やはり本物の「芸術家」なのだと確信しました。

そうした流れから、次のパネルディスカッションが、どのようになったのか…お聞き逃しの方も想像できるのではないでしょうか。ここでは宮本さんと精神科医の武内先生、さらに司会の平島さんを巻き込んだ、絶妙な言葉のやり取りが、会場の雰囲気を明るいものにしてくれました。
武内先生の悠然として飄々とした語り口とお人柄、私はいっぺんにファンになりました。もちろん専門家としての高いご見識も含めてのことです。
赤穂さんは、全体の進行をきちんと引き締めておられました。こうしたパネルディスカッションは、深刻になってはいけませんし、ただのおしゃべりでは意味がありません。そうした趣旨をしっかりとこの場で貫いてくださいました。赤穂さんの「うつになれる3か条」(御存知ない方はぜひ赤穂さんの御著書をお買い求めください!)いつ聞いても気持ちが励まされます。
こうした楽しくも意義のあるディスカッションは、音楽で言えば弦楽五重奏のアンサンブルのようなものでしょうか。お互いを打ち消し合わずに、独特のハーモニーがここに実現されていたと思います。(私はひたすら主旋律の伴奏役です。地味なヴィオラです)
…ついつい長くなってしまいましたね。また思うことがあれば書き加えます。
スポンサーサイト














管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

はなさくなごみ

Author:はなさくなごみ
はなさく和み会のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

私たちは、NPO法人エッセンスクラブの「ピア・サポーター研修」受講生の中で、コミュニティ・カフェを開きたいという想いをもった仲間で結成した会です。
かつてエッセンスクラブの「癒し茶屋」で癒され、前に進もうと活動してきたメンバー、そんな人たちを支えたいとピア・サポーター講座で学んできたメンバーが、力を合わせて運営していきます。
主に富山市の「サンシップとやま」で、うつ病寛解を目指す方、そのご家族、その方たちを支援する方の憩いと集いの場「なごみちゃや」を開いています。

どこかに出かけたいな、と思った時に、気軽に立ち寄っていただけるよう、和やかな場を創っていきたいと思います。
ぜひ、「なごみちゃや」においでくださいませ。

アクセスカウンター

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。